こんにちは、モギコです。
いろんな事を考えた去年のクリスマス。
http://mogicolabo.com/2019/12/25/113400
から、一年。よる年並みにあらがえず…と、言うか娘ふたりから『みんなが夜にあつ森で待ち合わせをしていて、その話ばっかりですごくつまらない』と言う、涙の訴えがしこたま響いた。
そうそう、幼い頃何がしんどかったって、同じ話題に乗れなかったこと。
友だちがいないとかそう言うのではなく、リアルタイムでその話ができないのは辛かった。という事を思い出した。
何度もこの時期に思う、子育ては信念とリベンジが入り混じる。
ティーネイジャーになった息子には、サンタから卒業の手紙を。
要約すると、おまえもうおっきなったからええやろ、と。
朝、枕元にプレゼントがなくてちょっと寂しそうだったので、
かねてから買ってきてよと言われていた「どん兵衛鬼かき揚げ」を買って帰ったらたいそう喜ばれた。
ここ最近で見た一番の笑顔だった。
娘二人には合同で、ゲームとソフトをセットで。
次女(小2)はもう嬉しくて飛び回っている。
長女(小4)は、やっぱり…という顔でそれでも嬉しそうにしている。
母としては、モノをあげたと言うよりはコミュニティに参加する状態をあげた、つもり。
金額だけを見ていたら、そんな高価なモノを子どもに与えるもんじゃない、と思ってしまうけど、金額の大小が全てではないのだった。そうだった。
相変わらず所有権は父親で子ども達はゲームをする権利を手にする。
楽しい時間をみんなで過ごしてくれるならいいのかな。
支払いはカードなので、明細が来たときに慄くかもしれないモギコでした。
コメント