今年もあとわずか

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姑を送ることで始まった2020年でした。

大好きだったかあちゃん。
私をお嫁さんにしてくれてありがとう。
いつも笑っていたかあちゃん。

思い出の中には笑顔が残っているって誰もが言ってた人でした。
コロナ騒動の前だったから、みんなでお別れができたのはせめてもの幸い。

思い出してはやっぱり悲しくてやるせない時間も多かった。
もうすぐ一年。今は思い出すのは楽しかったことが増えてきた。
相変わらず毎日ドタバタで、静かに向き合うこともなかなかないけど、
ふとした時に思い出すのがあやちゃん、がんばれがんばれって言うあの声ね。

かあちゃんも、そう言って自分を奮い立たせていたのだろう。
ほんとうに良くしてくれて、私がこの地でやっていけてるのはかあちゃんのおかげが大きかったよ。

大晦日のごはんをオット実家で食べて挨拶をしてきて、ゆっくり年越し。
オットは出かけていったけど。家族のかたちも変わっていく。
私の幸せはここにあるなぁと噛み締める時間。

動きが制限されるからこそ、広がった出会いも多い年でした。
リアルな体験とオンラインでの体験、どちらも大切でした。

静かに幸せな年の瀬を過ごせていることに感謝です。
ありがとうございました。来る年も笑いの多い年となりますように。
良い新年をお迎え下さい。

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