12月は電気貧乏?

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こんにちは、モギコです。

冬です。仕事の方が忙しい忙しいと心を失くしてしまいそうですが
そんな働き方に意味があるんだろうか?などと考えてしまう年末です。
ワークライフバランス、仕事もやりたい私事もやりたい!というこの欲張りな欲望は
自分で線を決めてここまで!ってやらないと
どんどんメタメタ…ぐずぐず…ヘトヘト…となってしまうこと痛感です。

立冬を過ぎて、冬至までとにかく日照時間が少ないです。
フグリッドにして初めての冬。というか12月どうなることかと思ってましたが…。

実は意外と安泰です。
なーんでか。

 気象庁のデータにもありますが。12月って日照時間は短いけど

晴天の日が多いのです。
11月と12月の銚子の天気です。(画像はYahoo天気から)

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冬至に向けて陽は短くなっても、雨がなく澄んだ青空の広がる日がこれだけあれば
日中十分発電しています。そして毎日満充電。

帰宅した時に100%で、次の朝に80%になっているくらいです。
凍結防止ヒーターが付くようになりました。これはこの冬は対策しなければ。
日中の給湯は電気とガスを併用。夜間はガスのみです。
天気と電気の残量の具合によっては、日中の電気の焚き上げはしていません。

冷え込むようになってきたので、床暖房を使っています。
他は暖房なし。エアコンもまだ出番なし。石油ファンヒーターもまだ出してません。
でも、寒い感じはなくて床暖房のみでまかなえています。
温水式床暖房なので、日中に沸かしたお湯が床暖房に使われます。

床暖房の稼働時間
朝が6時~7時。1時間くらいは余熱で暖かい。8時に家を出るまでポカポカです。
立上りも早いので6時に付けて子どもたちが起きる6時半ころには暖かです。

夜が7時~8時半くらい。
帰宅時に付けて、また余熱1時間分くらい見込んで早いうちに消してしまいます。
床暖房は低温のもので、40度程度のお湯が循環します。
ホットカーペットのような熱ではありませんが、『冷たくない』というだけでかなり体感温度は上がると思います。

床暖房自体は稼働に100wほど電気を使います。なので稼働はなるべく短時間に。

冬場は西高東低の気圧配置。
銚子は太平洋側なので晴れる日が多い。
うまくできています。
自然と呼応しながらの生活になると、
自然というものは本当によくできていると思います。
太陽光発電による電力自給生活で一番心配されるのが冬場ですが
銚子は気温もそんなに低くならない、かつ、晴天の日が多いのでけっこういけてる!
今年の夏と秋の方が電気的には心もとない日が多かったです。

どこでもできますよ、とは言い難いけど、千葉県東総エリアはこのシステムかなりマッチします。

床暖房のメリット。とにかく気持ちの良い暖かさがあります。
エアコンやファンヒーターのような温風がない。においもない。
床がほんわかと温かく足元から温まるので、部屋の温度がそんなに高くなくても(18度程度)でも身体が温かい。

そして、床が広々と使える。
床置きの暖房器具は、あるとどうしても邪魔です。ないよりある方が邪魔です。
そのストレスが無い。掃除も楽です。

そんな訳で、冬も今のところ安泰です。
デメリットは次回に。

取り急ぎ、記憶にとどめておくうちに。
モギコでした。

《昨日の晩ごはん》
・ブリとメカジキのお刺身(息子の誕生日プレパーティーでした)
・鴨汁(前日の鴨鍋の残り。合鴨農法のお役目を終えた鴨たちです。美味)
・練り物(銚子の名物、嘉平やのさつまあげいろいろ)
・カクテキ(もらい物)

息子の誕生日に合わせて母が遊びに来ていました。
母はいつまでも母で、私はいつまでも「子」だなと感じました。
こじれたこともありますが、母との関係が穏やかになりました。

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