ルンバが来て思った「家事に協力する」ってこと

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こんにちは、基本的にズボラです。モギコです。

帰宅するたびにルンバの様子を見ています。
たまに基地に戻っていないことがあり、どこかで困っています。
そんなときはルンバの捜索から始まります。
動きがちょっとかわいいです。

毎日帰宅すると家がだいたいきれいなので気持ちがいいです。

我が家は私もオットもフルタイムで外で働いています。
家事はほぼ私、という状況です。
以前は『家事がほぼ私』ということがかなりストレスだったのですが
今はもう「やらない人」と思うようにしています。
なので、「やってくれない」ことへのストレスは減りました。
家事負担は変わりませんが。

今回、ルンバが来たことで、私の負担は格段に減りました。
オットが「やらない」ことに変わりはありませんが
私もやらずに済むようになったので、そのストレスも減りました。

いやいや渋々家事をするより、やらなくて済むならやらなくていい。
『夫婦で協力してやっていくべきだ』ガーガー
ってなってるより、二人とも負担が減る仕組みを考えればいいんだ、と改めて。

その辺り、家事負担に対する割り切り方は欧米の生活は合理的です。(知らんけど)
食洗機や乾燥機能のある洗濯機などの導入は、あちらの方がかなり先でした。

『ていねいに暮らす』
という事が、なにも毎日米ぬかで床を磨くことではないと思います。
家の細々したことを全部やろうとするから、ストレスになる。
それは『ていねいな暮らし』という幻想にとらわれていたんだな、と気づきました。

心地いい暮らしのために、「すべきこと」に着眼すると多分身がもたない。
「どういう状態でいたいか」を考えることで、そのための方法は複数あることに気づきます。

スッキリと片付いた部屋で暮らしたい。
掃除はあんまりしたくない。

この二つは一見すると矛盾していますが、同時に叶えるの方法がある。
毎日ちゃんと掃除しなきゃ!しなきゃ!となっていると
おそらくスッキリ片付いた部屋で私は疲れ果てている…。

家がどんどん汚くなっていくのに嫌気がさして、家事サービスの検討をしたこともあります。
オットは他の人を家にいれるのに抵抗があったようで実現しませんでした。

できることの妥協点をお互い見つけていく。
家族での暮らしなので、みんなが気持ちよく暮らせるように。
ここでも「我慢と忍耐は長続きしない」なので嫌なことは極力やらない。

新しいアイテムを導入することで、不具合が解決することもあります。
ルンバは決して安い買い物ではないけど、総合的にみるとアリでした。

モギコでした。

《昨日の晩ごはん》
・新玉ネギと卵と豚肉の炒め物(オット子どもで完食されてしまいました)
・ソラマメ(お姑さんから大量にもらいました)
・冷やしトマト

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