給湯器の凍結防止ヒーター 新たな発見…本当に省エネなのか?

こんにちは、モギコです。

今年も、あの雪だるま野郎に頭を悩まされております。
どの雪だるまかと言いますと、この雪だるまです。

 

給湯器の凍結防止ヒーターの動き。 – モギコの腹のなか

hanapeko8.hatenablog.com

 

給湯器に凍結防止ヒーターがついているのは理解していたのですが、
ハイブリッド給湯器の場合、なんと、なんと
熱源機と貯湯槽の両方に凍結防止ヒーターがついている
両方!両方ですよ!
熱源機の220wは致し方ない、と思っていたのですが(いや、それでもいやだけれども)
さらに貯湯槽の方にもついているのです。148wも働く、働きやがる。勝手に。
なので雪だるま点灯中は、220wではなく+148wで368wも電気を食うわけです。

こんなものが寒いからって稼働していると、夜間だけでも4.4kwhとか食われてしまうのです。まじか!
2kwhなら何とかしのげるか、と思っていましたが、倍になると太刀打ちできない。

4.4kwhというと一日の使用量の想定量に匹敵する。
という事は、なーんにもしなくて4kwh程度の生活が、8~9kwhクラスの生活になる訳ですよ。

1日に8kwh使う家って、つまりは1ヶ月で240kwh使う家で
電気代が8000円近くなっていて、かつ暖房は電気メインではなくてガスはまた別になっている家ですよ。
ちなみにオール電化の家は冬場1000kwh程度は普通に使うらしいです。恐ろしい…。
もちろん、住んでいる地域や家族構成、使い方にもよりますが、給湯のエネルギーも電気で賄うことを考えるとその程度いくだろうという量でもあります。

凍結防止ヒーターは外気温3℃で作動し、10℃を超えるまで止まりません。
観測していると外気温5℃でも、条件によっては作動します。
温暖と言われている銚子でも3℃を下回ることはあります。

ちなみに今年の1月の気象データ
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ほぼ毎日、凍結防止ヒーターが動いていると考えて良いです。
いくらエコキュートのエネルギー効率(COP)がよくても、凍結防止ヒーターが働くとどうなのよ?と疑わずにはおれません。
ヒーターにヒートポンプはついてないのでCOPは1.0です。外気の熱ロスを考えるとそれ以下。

ちなみに年間給湯効率はカタログ値だと3.2とかが多いです。
実測データは電力会社が出すものだと同等値、大学などの研究機関が出すと1.86程度だったという事もあります。(2007年6月に行われた資源学会研究発表会)

数値データはこうやってみて初めて信用度が計れるとも思っています。

んなわけで、曇り空だった昨日は
外気温3度では凍らないと判断して、寝る前にブレーカーから落としてやりましたよ。

外気温が氷点下になって(あんまりないけど)天気の悪い日はどうしようかなー。
と案じていたモギコでした。