母娘

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こんばんは。モギコです。
久々、でもないですが、自己嫌悪に陥った時の覚書。
メモ的なものです。

 

 

 母親と言う存在が、愛だけで成立するならいくらでも愛を注ぐよ。
手作りごはんだとか、きれいな部屋とか、いつも整えられた衣類とか、そこで愛を測らないで。
特に身内の他人。かつての身内。身内じゃない他人。それに捉われるわたしも。

 

本当は一緒にいる時間は穏やかにいたいです。
子どもと一緒にゴロゴロしながら、うふふうふふ笑って、絵本読んだり、テレビ見たり、お風呂入ったり、ご飯だってこぼしたって残したって、クワッてならずにいたいんです。

 

分かってる。自分次第だってことは分かってる。
息子も一年生の頃、同じようなぶつかり合いがあったのも覚えてる。
自己主張と自己顕示?と自分でいける!と思える彼の自信と、私はぶつかり合ってた。
けど、そん時とおんなじ反応をして、同じく精神状態をかき乱されている。

心の中に大嫌いだった『将来のあなたの為に言ってるのよ』ってのが浮かんでくる。
私はそれだけは絶対言わないって思わないって決めてたのに。

 

子どもも一人の人間。思い通りに行動するわけがない。意志を持って自分で動く。感情もむき出す。そんなの当たり前。
同じことをオットにできるか、と言うのを私の行いの基準にしていこう。
そう頭では考えていても伴わない現実。

 

私は娘を持つのが怖かった。
もう一人の私を作ってしまうのが怖かった。
きっとその娘は生きづらい。

 

そう思う時点で、個人を認めてないって事なのかしらね。

 

愛だけで成り立てば良いのに。
世話の部分を、完全にアウトソーシングすればいいのか。
その分、稼げばいいのか。
ワークライフバランスはどうするのか。

 

 何をどう割り切るか、結局は判断すらのは自分しかないんだけど。

 

 

 

今日のごはん

目に青葉 山ほとどきす 初鰹

季節にふさわしく、カツオのお刺身サラダ仕立て

マッシュルームとベビーリーフのサラダ

マッシュルームとソーセージのアリオリ

カリフラワーのみそ汁

 

お相手 不動純米吟醸

 

 

 

 

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